秋の販売シーズンに向けて

猛暑が続く中、既に秋の販売シーズンの準備が始まっています。
革製品は秋のデザインが中心となり、染物は新色の研究、リサイクル紙皿やポチ袋などの紙製品も、少しずつ「秋色」にシフトしていきます。
秋に向けて、革の材料も準備。たぬき工房は長年にわたり、浅草橋「タカラ産業」さんの革を使わせていただいています。
1枚の革の厚みや特徴を生かし、少しの無駄もなく商品として使っていただくことを大切にしています。賛助会員さんのおかげで、質の良い材料を使わせていただけることに、一同、感謝しています。
夏季休暇(8月11日より16日まで)で疲れをリセットし、秋に向けてじっくりと作業に取り組んでいく予定です。
なお、21日(月)からの1週間は、毎年恒例「スープ&1品ウィーク」がスタート。
休み明けの特別企画として、メンバーが日替わりでシェフを務める1週間です。
今年はどんなメニューが登場するでしょうか?